無力だなぁ・・・

いつもはちまちま一匹ずつ病院に連れて行くのですが
今日はらんのフィラリア薬&ノミダニ薬を貰うってんで、ついでにハムもまとめて連れて行くことに〜


受付でハムスターの名前を言うのが一番難易度高いっすよ( ^ω^)

看護師さん「えーと、今日は何ていう子ですか〜?」
自分「ええと・・この子が・・・グラハム(小声)です」
看護師さん「えっ?」
自分「グ、グラハムです!」
看護師さん「・・・あ、はいー、グラハムちゃんですねー^^」

苦笑やめてください><><><


お会計&薬の時も、

看護師さん「このお薬がおむすびちゃん・・・あっムスビちゃんでしたね、ごめんなさい〜><」

握り飯じゃないです><><><

看護師「じゃあ、こっちのお薬はアールちゃんですね」

アールちゃんじゃないです・・!アウル君です・・・!


なにしろ歴代たくさんハムスターいるので、個性的(というより飼い主の趣味)な名前が
つけられているのですが、周りの人からすれば(何この名前プゲラ)な訳で。。。
別にいいんだハムスターの名前が変な名前でも人みたいな名前でも!



さて、肝心の診察なのですが・・ハムスターの治療はそう簡単では無いのですねぇ(´〜`;
アウル君(♂そろそろ二歳)の口の左側がプーと膨れてしまい、おそらく腫瘍では・・とのことだったのですが、
体に出来たものならともかく顔に出来たものだと手術は難しいらしく。
また年齢も年齢なのでリスクが高いと言われてしまい。


同じようにそろそろ二歳のムスビは腹水?がたまってお腹がパンパンに膨れているのですが、
これまた外科的な処置は難しく・・・
去年から通っているのですがやはり薬で様子見るしかないようです。
一時は縮んだ!と思ったのですがまたここ最近膨らんできてしまったのですね。


うーん、飼い主は無力だ・・・(´〜`;
しかし・・こうやって病院に連れて行かれエサも与えられ住まいも用意されているネズミも居れば、
ネズミ捕りにかかって処分されてしまうネズミもいる・・・うーん、世の中みな平等だとは思わないけど、不平等だねぇ(´∀`;
一昨日ハムケージに突然現れた野性のハツカネズミは、今朝になってネズミホイホイにかかり御用。
そういえば夜中にチィチィ音がしたけどあれは鳴き声だったのか。



さて、看護師さんに「薬を飲ませるの出来ます?」と心配されたけれど、な〜に簡単ですよ。
人間の目薬の入れ物のようなものに入っているのですが、ついと鼻先に持ってくれば勝手に舐める。
だけど、タイミング悪くてこっちがついっと出したのと同時にハムも鼻を出してくると、ペチャッと鼻についてピスピス;
そうするともう警戒してハムパンチを食らわせてくるので、保定して口に持っていくしかない〜
でも甘みがあるのかちゃんと飲んでくれるし、らんに錠剤飲ませるより楽だ(´ω`


らんの薬代7000円、ハムスター全員の薬代5800円、みんなの健康プライスレス。